今日は昨日の徳川家康つながりで
実は私、幼少のころは岡崎市民でした。
なので岡崎城はとてもなじみの深い場所でもあります。
岡崎市民であったときは全く知らなかったのですが
石垣好きにはたまらない城ではないでしょうか。
元添乗員の「おこめ」が今日も語ります。
【目次】
岡崎市民にとっての岡崎城
完全に主観で語ります。
実体験をもとにしているので、事実と相違があるかもしれません。
私が幼少のころは、岡崎市のイベントはほぼほぼ岡崎城で行われていました。
城郭の中、という意味ではなく、城=敷地という意味です。
毎年春には桜がきれいに咲き、桜まつりが行われます。
多くの出店が並び、デートスポットにはおススメです。
また桜と城のコラボレーションで素敵な写真も撮れます。
夏には花火大会が行われます。
なかなかの大きな花火大会ですので、これまた桜以上のデートスポットです。
また何かと集合場所的に使われることもありました。
部活の大会もここで行われたこともあります。
神社もありますので、七五三も行われます。
岡崎市民にとっては、日常の一部のような場所です。
城郭としての岡崎城
実はかなり地味な存在だと思います。
それでも日本100名城のひとつに数えられています。
城の内部は再建天守にありがちな、資料館になっています。
ごめんなさい、私はそこまで興味はないので詳しい内容はわかりませんが
公式HPを見る限り、あぁ、そうなんだ、という感じでしょうか。
岡崎城の石垣
でも見てほしいのは石垣です。
岡崎市民だったころは、岡崎城の石垣がこんなにすごいとは知りませんでした。
石垣が多くあることはわかっていましたが
もう、岡崎市民に戻ってもいい、というくらいの石垣です。
(その語彙力でいいのか?)
とりあえずこちらを見てください。
岡崎城は決して大きな城ではないのですが
この石垣マップがあれば、私なら3時間は楽しめます。
転用石が見られます。
すみません、これ転用石ではないようです。
今後はきちんと調べてから投稿するようにします。
この石があるところは…
発掘調査により全長400m、高さ5.4mにもおよぶ石垣ということがわかりました。
これは国内最長です。
城外郭の防御、治水の役割があったそうです。
写真があまりないのでこれ以上多くは語れませんが
積み方もいろいろありますし、少し気を付けて見ると
何気なく見えるものでも、少しだけ特別なものに見えたりもします。
岡崎城へ行かれる際は、この石垣マップをぜひダウンロードしてから
行ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
岡崎城への旅が少しでも楽しくなるお手伝いができたらと思います。
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